8月14日(火)に毎月の定例稽古を行いました。
鍛練の内容
今回の稽古で行ったのは、
- 前八・基本錬技の異動しながらの抜打ち(縦抜打ち、横抜打ち、下抜打ち)
- 抜刀術一本目〜六本目
の鍛練です。
2017年の春ごろから稽古会を開始し、ほぼ月1回の稽古を続けてきて、ようやく前八での基礎鍛練を終わらせて、勢法の課程である抜刀術に入れるようになりました。
これまで基礎である前八で、武術的な身体創りや身体の動かし方をしっかり学んできたため、これからの上達は速いと思われます。
これからも月1回のペースで稽古を続けるとして、今年はあと4回稽古できます。
おそらく、今年中には抜刀術を終えて一刀や小太刀、二刀の稽古に入っていけると思われます。
より本格的に稽古をできるようになるため非常に楽しみです。
見学者の参加・体験
さらに、今回の稽古では、東京支部ではじめての見学者がいらっしゃいました。
入会されるかどうかは未定ですが、これからも興味を持って頂ける方にはたくさんいらっしゃってもらい、少しずつメンバーを増やしていきたいと思っています。
興味のある方はこちらからご連絡ください。
次回の稽古は、9月11日(火)を予定しています。